バリ島 タピオカドリンク飲み比べ ~ Koi The ・ Chatime ~

レポート

こんな方にオススメ記事:
・日本より安いタピオカジュースが飲みたい方
・おいしいお店を知りたい
・事前に値段がどれくらいか知りたい

少し前に日本でも大流行しました。

今はもう下火でしょうか。

人気は下がってもおいしさは変わりません。

バリに来てもう一度思い起こしましょう、あの食感。

ということで今回のレポートは。。。

「タピオカドリンク」です!

 

バリ島には、たくさんのタピオカドリンクのお店があります。

甘いものが大好きなインドネシア人に、衰えぬ人気ぶりです。

そのうちでもよく知られた、本場台湾発の2店舗を飲み比べ。

レポートしたいと思います。

 

 

タピオカとは?    

キャッサバという芋のデンプンです。

ドリンクにトッピングされる、球状に加工されたものはタピオカパールというそうです。

乾燥タピオカがよく売っていますが、自分で作るとなると大変です。

やってみましたが、煮戻すのに1時間ぐらいかかりました。

モチモチした食感が特徴です。

栄養素は炭水化物で、カロリーはそれほど高くありません。

しかし・・・甘いミルクティーが高カロリー。

 飲み過ぎにはお気を付けください・・・ 

 

Chatime    

メジャーなお店です。

日本にも上陸していますね。

バリでも大きなモールには大体入っています。

クタのガレリアやビーチウォーク。

デンパサールのプラザレノン。

ホームセンターのACEの店内にもあったり。

 もう自力では数え切れません。 

 

メニュー表は写真でどうぞ。

さてお値段ですが、一般的なものでご紹介。

チャタイムミルクティーのサイズレギュラー + トッピングのタピオカで28kルピア。

大体250円くらいです。

 

こちらが商品です。

レギュラーでもなかなかの量なので、これだけでお腹一杯になるという人も。

チャタイムは黒のタピオカパールですね。

お餅のようで、モチモチが強い感じがします。

悪く言うとベタベタしている感じ。

でもミルクティーとなじむ感じがします。

タピオカ自体もかなり甘いと思います。

 

Koi The    

こちらも日本に上陸しているコイティー。

ガレリアやディスカバリーなどもモールに入ってます。

ただ店舗はそれほど多くありません。

 

メニューをどうぞ。

こちらの一般的なタピオカドリンクは。

ゴールデンバブルミルクティーのサイズレギュラーで、30kルピア。

大体270円で、チャタイムより若干高め。

 

商品はこちら。

タピオカが、名前の通り金色です。

こちらの食感はモキュモキュ感が強いです。

ベタベタ感はあまりないですね。

歯ごたえの良い感じ。

 

注文    

この手のお店は注文が緊張しますよね。

でも安心してください。

飲み物とサイズをまず伝えましょう。

トッピングは?と聞かれるので、必要なトッピングをメニューから選びましょう。

タピオカを入れるも良し、気分を変えてゼリーを入れるも良しです。

どちらのお店も、いろいろな組み合わせを楽しめるのがいい所です。

 

注文最後は、砂糖や氷の量のリクエストです。

こちらもメニューに書いてありますし、店員さんも聞いてくれます。

自分のこだわりは、氷はノーマル。

温かいミルクティーを入れるので、氷が少ないとぬるくなっちゃいます。

砂糖は、Slightです。

Less Suger でも十分すぎるほど甘いお国柄ですので。。。

 

メニューを見てゆっくり選んでも、後ろに並ぶインドネシア人は文句言いません。

気の長い、待つことに慣れている人たちなのでご安心を。

 日本のお店の方が、後ろの視線が気になって焦ります。 

 

まとめ    

チャタイムの特徴はお餅感。

コイティーの特徴はモキュモキュ感。

 好き嫌いが分かれそうです。。。 

 

暑いバリの気候に、なんだかこの冷たくて甘いのが合うんですよね。

いろんなところにお店がありますし、もちろんこれらのチェーンだけではありません。

いろいろ試してみてください。

暑い所で甘いものを飲むのが大好きな、インドネシア人の気持ちに浸ってみましょう。

  

 

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Posted by ゆんぽ