バリ島ウブド観光 有名スポット バリ土産も ～ テガララン・ライステラス ～
こんな方にオススメ記事：
・ウブドの観光情報を知りたい。
・テガラランってどんなところ？
・周辺エリアには何があるの？
ウブドの観光と言えば、必ずと言っていいほどセットになるのがライステラス。
「テガララン・ライステラス」を取り上げたいと思います。
バリには有名なライステラスが2か所あります。
一つはジャティルイ・ライステラス。
こちらは世界遺産でスケールも圧倒的ですが、一般的な場所から遠いという難点があります。
なんせ一日がかり。
今回取り上げるテガラランはウブド王宮からも近いので、他の予定との組み合わせが良い利点があります。
ではどんなところでしょうか、レポートです。
ジャティルイ・ライステラスの記事はこちら 👇
場所
Googlemapで場所はこちら。
南のデンパサールやクタ方面から向かうと、ウブド王宮より遠い場所に位置します。
空港からだと、車で1時間半から2時間というところでしょうか。
ウブド王宮からだと車で30分。
近くにはあの高級コーヒー、コピ・ルアック農園などもたくさんあります。
本当にいろいろな観光地と組み合わせられるのが強みですね。
入場料など 諸々料金
まず駐車料金ですが、付近には無料駐車場が多数あります。
グラブのピックアップは禁止のエリアなのでご注意を。
路駐は基本的に禁止エリアです。
メイン道路の Jl. Raya Tegallalang に、ライステラス入場料徴収のお兄さん方がいます。
だいたいが Rp.25,000。
日本円250円弱です。
お支払いしてチケットをもらいましょう。
谷を降りて行って、向かいのエリアに入るにはさらに Rp.10,000必要です。
日本円100円弱になります。
人気のアトラクション、空中ブランコはRp.150,000（日本円1500円弱）。
空中ゆりかご？！は Rp.100,000（日本円1000円弱）。
どのエリアでも同じような金額です。
景観
ジャティルイ・ライステラスでは、「広さ」を感じられます。
こちらのテガララン・ライステラスでは、「力強さ」を感じられるかな。
というのも目の前の崖に、棚田がつくられています。
よくこんなところに、、、と、人の力に感心してしまいます。
かなり観光地化し過ぎている場所ではありますが、バリの豊かさを感じられる景観です。
深い緑がなんと印象的なんでしょうか。
山なのに田んぼ。。。
そしてたくさんの観光客。
なんとも不思議な空間ですね。。。
谷を降りてからの景色です。
振り返ると、かなりの急坂なのが分かりますね。
「日本人観光客は歩かない」と、バリ人観光ガイドはよく言います。
でもぜひ歩いて空気を体感していただきたいと思います。
アトラクション
こちら名物空中ブランコ。
乗ったことはないですが、崖なので、放り出される感覚なんじゃないでしょうか。
でも、しっかりした安全ベルトを巻いているので大丈夫。
このヒラヒラの衣装はよく映えますね。
貸し出しされています。
こんな写真は一生ものになるかもしれませんね。
注意点
まず足元の注意点。
階段はありますが、すべてが舗装されているわけではありません。
また崖を降りて行く感じなので、結構急です。
歩きやすい靴で行きましょう。
滑りやすそうなら、無理せずに上部のエリアだけで景観を楽しみましょう。
テガララン周辺のお土産屋さん。
この周辺のお土産屋さんは観光客慣れしています。
ほとんどが一般的な観光地値段ですが、ものすごい高額を言われることも。
中には観光客の手をつかんで離さない人も。
めったにそんな人はいないのですが、ゼロではないので自衛してください。
納得のいく値段交渉をして買い物しましょう。
まとめ
有名なテガララン・ライステラスのレポートでした。
観光地化されているとはいえ、一見の価値のある景色だと思います。
ぜひウブド王宮の観光などと組み合わせするのはいかがでしょうか。
景観を眺めながらのレストランもたくさんあるので、自然の空気を感じながらリフレッシュしてください。
緑を充分にうけて、日本の疲れをとりましょう。。
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