☆ペニダ島 ヌサペニダ☆ バリ島から近いプチ旅行 自然の絶景ポイントもご紹介 

2023年10月23日観光

こんな方にオススメ記事:
・インドネシアの素晴らしい景色を見てみたい方。
・バリ島から足を伸ばせるアクティビティ。
・バリ島からの小旅行をご希望。

バリ島からの小旅行というと、レンボンガン島が有名ですね。

日帰りシュノーケリングが定番です。

今回はレンボンガン島より少し離れた、でもほど近いペニダ島をご紹介。

シュノーケリングもできますし、世界的にも有名な絶景も楽しむことができます。

日程と体力に余裕のある方にはお勧めです。

ではペニダ島です。

 

 

 

ペニダ島とは    

バリ島南東に位置する島です。

レンボンガン島やチュニンガン島の”裏側”にあるというイメージです。

島の人たちはバリと同じようにビンドゥー教です。

ヌサペニダとも言いますが、”ヌサ”はインドネシア語で”島”。

なので同じ意味になります。

 

👉 ペニダ島の場所はこちら

バリ島サヌールから、高速船で1時間ほど。

島内は自動車をチャーターするか、レンタバイクで移動するのが一般的。

シュノーケリングやダイビングで足を向ける人たちや、魅力的な景色を見るために訪れる人が多くいます。

 

ツアー料金    

バリ島でツアーを組んで出かける人も多くいます。

一般的な価格をご紹介。

 島内ツアー + シュノーケリング 日帰り 

 1,100,000~2,000,000 ルピア/一人 (4人グループ)

 含む: 自動車、ドライバーチャーター代(ガソリン代込み)・ペニダ島往復高速船チケット・昼食

もちろん、会社やサービスによって差はあります。

日本語ガイドさんをお願いするかどうか。

ホテルにピックアップをお願いするかどうか。

アクティビティの違い、昼食の違いなどなど。

 

日帰りで別の島に行くというツアーなので、体力や日程とよくご相談くださいね。

 ゆっくり楽しみたい方は、1泊しても良いと思います。  

 

一人Rp 100,000ほどの入島料金が別途必要になるとの情報もあります。
2023年7月時点で必要ではありませんでしたが、これから必要になるかもしれません。  

 

出発 サヌール港

 今回は、「島内観光+シュノーケリング日帰りツアー」のレポートです。 

👉 サヌール港の場所はこちら

朝早くに起きて、早速サヌール港に向かいましょう。

以前は波に足を洗われながらの乗船でしたが、今は立派な港になりました。

 

港に着いたら、予約した船会社のオフィスやデスクに行きチェックインします。

ツアーなら、手続きはガイドさんがやってくれます。 

乗船に必要なパスを預かります。

 

乗船手続きが終わったら港のターミナルへ向かいましょう。

立派なターミナルに入って、乗船案内を待ちましょう。

テラスで、港を眺めるも良し。

待合いで、ワイワイ待ったりするのも良し。

気分を上げて行きましょう!!

 

案内があったら、または時間が来たら、桟橋へ。

ゲートでチェックを受けて、船に向かいましょう。

後は島に着くまで、船旅を楽しんでください。

 

船の最前列に座ると、船首からの波かぶりでウォータースプラッシュ状態になる事があります。
船によっては、窓が閉まらない席もあります。
席をよく選ぶか、濡れる覚悟をしておきましょう。  

 

シュノーケリング    

到着したら早速、お出迎えのガイドさんと一緒にシュノーケリングのオフィスヘ。

自分のサイズにあったフィン(足ひれ)を選びます。

着替えをして、シュノーケリングの説明、注意事項のレクチャーを受けます。

 なので結構大忙し!! 

更衣室も整っている場所は少ないので、出発前に水着を着こんでおくと良いかもしれません。

 

準備ができたら早速出発。

他のツアー客がいたら、コミュニケーションをとって一緒に盛り上がりましょう!

ポイントまで移動するボートもかなり高速です。揺れが強いので体を打ったり、カメラが飛んでいったりしないよう、いろいろとご注意ください。  

荷物預かりがないツアー会社もたくさんあります。その場合、シュノーケリング中も荷物は船の上。
ですので荷物が濡れることを覚悟してください。着替えや電子機器は厳重にパッキングしましょう。携帯も濡れないよう十分注意してください。  

ポイントに着いたら、すぐ水に入ります。準備運動は陸の上で行っておきましょう。時間はあまりないですが、できるだけ体をほぐしましょう。

 

3-4か所のポイントを回ります。

色鮮やかな魚たちの動きや、サンゴ礁の造形美を楽しんでください!!

 マンタにも会えるといいですね! 

 

最初に飛び込んで、最後に戻ってくるのも良し。

少しだけ潜って、早めに船に戻るのも良し。

このポイントは船の上で休憩していよう、とかも有りです。

体力に合わせて楽しんでくださいね。

  

シュノーケリングが終わったら昼食に向かいます。

フィンを返却して、タオルを借りてシャワーです。

さっぱりしてから、昼食と観光に出かけましょう。

   

Kelingking Beach    

ペニダ島の観光スポットと言えば、かなり有名になってきたのがこのポイントですね。 

絶景を誇る、Kelingking Beach(クリンキン・ビーチ) 

👉 Kelingking Beach の場所はこちら

青と白のコントラストが美しい絶景です。

この写真はかなり標高差があるビーチの上から。

階段を降りてビーチに行くこともできますが、往復40分~1時間くらいかかります。

なので上から写真を撮って楽しむ人が多いです。

写真では伝わりにくいですが、地球の大きさや、圧倒的な自然の美しさを感じられる場所です!

 ぜひ体感していただきたい風景でした!! 

 

Broken Beach    

こちらは自然の造形美。

Broken Beach(ブロークン・ビーチ) です。

👉 Broken Beach の場所はこちら

波の力によってできた不思議な空間が印象的です。

自然にできた”橋”の部分に立つこともできます。

 反対側から写真を撮ってもらうもの良い記念ですね。 

 

ここはビーチとはありますが、砂浜から海にという訳ではありません。

写真撮影を楽しんでください。

 

Angel’s Bilabong    

こちらも波がつくり出した自然の風景。

Angel’s Bilabong(エンジェル・ビラボン) です。

👉 Angel’s Bilabong の場所はこちら

ブロークン・ビーチと同じエリアにあるので、歩いて5分くらい移動します。

海面より少し上がった場所が平たんになっているので、そこが海水の浅いプールになっています。

プールの部分の穏やかな水面と海の波が対照的な、水の表情が楽しめる場所です。

 以前は水のある所に入れたようですが、今回は禁止になっていました。 

 

 

帰り ペニダ島から    

👉 ペニダ島の港はこちら

観光を終えたらバリに戻りましょう。

船に乗るには、行きとは反対の手順です。

オフィスで手続きをして、パスをもらいます。

港のゲートへ行って、案内に従って船に向かいましょう。

同じ色のパスを持っている人たちが同じ船に乗るので、一緒にいると分かりやすいですよ。

 

まとめ    

いろいろな形で、自然の美しさを満喫できる場所でした。

絶景、自然の力強さを感じられました。

それと同時に、魚たちやサンゴたちの繊細さにも触れることができます。

自然は本当によくできていて、興味深いですね。

 

自然を楽しめる一方で、この予定だと体力は必要かなと思いました。

あと酔い止めと。。。

船の揺れに、道路の状況がまだまだ悪いので、狭い道のアップダウンが厳しいので揺れる揺れる。。。

しかもドライバーたちも時間があるので飛ばす飛ばす。。。

 

今回はバリ島からも近く、日帰りでも行けるツアーでした。

体力と日程に余裕があれば、ぜひお勧めしたいツアーです。

ペニダ島でした!

 自然の美しさで、新鮮さと感動する素直な気持ちを楽しまれてくださいね!  

 

 

 

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2023年10月23日観光ヌサペニダ,自然,観光

Posted by ゆんぽ