番外編 シンガポール電子入国カード(SGAC) 記入ガイド
こんな方におススメ記事:
・乗り継ぎでシンガポール観光もしたい
・ちょっと用事でシンガポールに
日本から、またはバリ島からシンガポールを経由される方も多いのではないでしょうか。
シンガポールもインドネシア以上に電子的な申請手続きが進んでいます。
シンガポールに行く前に、入国カードを電子的に提出しましょう。
今回は観光で滞在予定の方への情報になります。
シンガポールの健康管理アプリ登録はこちらをどうぞ ↓
Webサイトへ
電子申告ページはこちらになります。
概要
シンガポール入国3日前から申告が可能です。
今まであった、ペーパーの入国カードは廃止されています。
ですので、電子的な形での提出のみになります。
長い入国審査の列に並んだのに、カウンターで門前払いされることがないように、事前に準備しておきましょう。
・パスポート
・フライト情報
・宿泊先情報
・コロナワクチン接種情報
入力方法
まずⒶの「Foreign Visitors」を選択します。
説明を読んだ後は・・・
Ⓐ「Individual Submission」は個人の登録。
Ⓑ「Group Submission」グループや家族での旅行の方が利用できます。
10人まで一気に登録できます。
単身渡航ならⒶに、グループでの渡航ならⒷに進みましょう。
以下からはグループの登録になります。
個人登録は少しだけですが仕様が違います。
個人の基本情報を入力していきます。
この後注意書きが表示されます。
問題なければ先に進みましょう。
①「性別」ですが、Maleが男性。Femaleが女性です。
①「入国方法」で航空機を選択すると、便名の入力が必要になります。
②「滞在先」でホテルを選択すると、ホテル名の選択が必要になります。
④でYesを選択すると、QRコード付き接種証明をアップロードします。
日本のワクチン接種証明アプリのQRコード画面をスクショしてアップできます。
最後に今までの入力情報を確認して送信しましょう。
すると登録したメールアドレスに完了メールが届きます。
登録内容は、Webで表示される以下の画面の際に、プリントアウトしても良いかもしれません。
まとめ
実際の入国では、パスポートを渡して、顔写真を指紋スキャンで終わりました。
入国管理官がパスポートから、事前に送った電子入国カードの情報を呼び出しているんでしょうね。
とても入国審査はスムーズでした。
シンガポール入国される場合は、事前申請をお忘れなく。
ポチッと応援 にほんブログ村
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません