バリ島 最新ビザ情報 ~セカンドホームビザ 2022年10月25日発効~
こんな方におススメ: インドネシアのビザを調査している
コロナ禍で、ビザの申請手順からビザそのものまで、かなりの変更が生じていますね。
B211ビザもオンラインで発行になりましたし。
VOAも30日以内滞在でもお金がいるようになったり。
ますます変更が加えられていくんでしょうね。
さて今日はセカンドホームビザとやらが10月25日から発効されるようになったとの事。
情報としてお知らせできればと思いました。
ビザ申請は簡単になった反面、お金がかかるようになったものが多いですね。。。
情報元
https://www.imigrasi.go.id/en/2022/10/25/siaran-pers-ditjen-imigrasi-resmi-luncurkan-aturan-second-home-visa/
入国管理局のサイトになります。
G20に合わせてこのビザを新設したとか。
10月25日、ウィドド エカジャジャナ移民局長官代理によると、「G20サミットの実施に向けて、本日、セカンドホームビザを正式に開始しました。目標は、外国人観光客をバリやその他のさまざまな目的地に誘致することです」と、述べたとのこと。
では気になる内容はどうなんでしょうか。
セカンドホームビザ 内容
以下の情報は概要で、サイトからの簡易訳になります。
詳細はご自身で公式サイトをご覧になるか、大使館等にご確認ください。
セカンドホームビザでの滞在可能期間は5年または10年のようです。
必要書類は何でしょうか。
・少なくとも残存有効期間36カ月のパスポート
・少なくとも20億ルピアまたは同等の価値を持つ資産証明
・証明写真 背景白 4cm×6cm
・Curriculum Vitae(英文履歴書)・・職歴、学歴の詳細文書
インドネシア経済に貢献ができるようなある程度の資産がある人向け。
ビザの目的からすると、そんな感じでしょうか。
20億ルピアを用意するのはなかなかですね。。。
まとめ
新設されたセカンドホームビザに関する情報でした。
若い方でも資産がある方に門戸を開くというビザでしょうか。
積極的に外国人を呼び込もうという施策の一つかもしれませんね。
繰り返しになりますが、詳細な情報は大使館等にご確認ください。
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