バリ島ングラライ空港 ～ 国際線出発ターミナル ～
こんな方にオススメ記事：
・制限区域内の様子が知りたい方
・どんなお土産があるかな
・ラウンジはどんな様子
旅行先の最後の思い出作りの場所。
買い忘れたお土産を探してみたり。
最後にその場所の食事をしたり。
出発に備えてゆっくり過ごしたり。
今回は空港内をレビューします。
「国際線出発エリア」のご紹介です。
国際線出発エリア
ドロップオフエリアからチェックインカウンターのあるエリアへ向かいます。
その途中にレストランやコンビニがあります。
飲み物はすぐに没収になるので、当座必要分だけにしましょう。
各航空会社のチェックインカウンターのエリアに行くには、手荷物検査を受ける必要があります。
👇ここに並んでチェックを受けましょう。
手荷物検査を受けたら、チェックインカウンターへ向かいましょう。
チェックイン出来たら、出国審査へ向かいます。
👇 壁の手前で、航空券をスキャンしてゲートを通ります。
そしてこの壁の向こうで、もう一度手荷物検査を受けます。
その後出国審査です。
毎回なぜかドッと疲れます。。。
出国に関しては、オートゲートの導入はまだです。
制限区域内
出国審査を通過したら、もう自由！！
出発まで思い思いに行動しましょう。
免税店も、レストランも、ラウンジも。
楽しんでください。
出国審査を通過してすぐ、化粧品やお土産のブースがあります。
価格は後程ご紹介。
「うわっ！高い～」とか。
「あそこで買っておけばよかったー」とか。
「良かった、買い忘れてたけどあった！！」とかとか。
盛り上がりましょう！
さてそのエリアを超えると、レストランやコンビニが出てきます。
まだまだ続くブランドショップも冷かしてもいいかもしれませんね。
お土産
南国のお土産に最適なドライフルーツ。
バリの有名なチョコレート。
ジェンガラの陶器。
バリのワインもあります。
確かにお高いかもしれません。
でも包装もお洒落だったり整ったりしているので、お土産に良いと思います。
スーパーで見つけられなかったものも最後のチャンスです！
ラウンジ
コロナ前はプライオリティで利用可能なラウンジが二つありました。
コロナ明けはまさかの0に。
そして現在は一つです。
「Concordia Lounge」のみです。
食事は「種類が多いっ！」とまではいきませんが、一食分には十分です。
フルーツも数種類、野菜もいただけます。
もちろん最後のインドネシア料理も。
フリーのアルコールはありません。。。
席は十分とは言えないので、混在している時は大変です。
建物的にラウンジを増やす余裕もないようなので、この辺りにングラライ空港の限界を感じます。
最後はお手洗い。
ほどほどにきれいです。
シャワー室もあります。
まとめ
お土産や食事をいろいろ楽しんだ後はゲートへ向かいましょう。
寂しい思いをするかもしれません。
日本までの飛行時間を考えて少し憂鬱になるかもしれません。
でもそれも旅の醍醐味。
ぜひ最後まで楽しい思い出になりますように！！
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